モスクワ裁判所 グーグル子会社に500億超の罰金命令(2022年7月19日)
モスクワの裁判所は、ロシアの当局が摘発したアメリカのIT大手「グーグル」のロシア国内の子会社に対し、500億円を超える罰金の支払いを命じました。
タス通信によりますと、モスクワの裁判所は18日、グーグルのロシア子会社に対し、「ロシア国内では違法なコンテンツのアクセス制限や削除作業を怠った」罪で217億ルーブル、日本円にしておよそ525億円の支払いを命じました。
ロシアの通信監視当局がこの子会社を「ウクライナでの軍事作戦に関して虚偽の情報を意図的に拡散している」として摘発していました。
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