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【北朝鮮で暮らす息子と母】沈黙の月「寺越事件」忘れられた母子…60年の記憶を記者が追う【テレメンタリ―2023】
1963年、石川県志賀町で当時、中学生だった寺越武志さんが、叔父2人と漁に出たまま行方不明となり、その後、北朝鮮で生きていることが判明した「寺越事件」。
武志さんは拉致を否定し、日本政府も拉致被害者とは認めていない。
武志さんの一時帰国が叶ったのは2002年10月。
拉致被害者5人の帰国が実現し、日朝関係が大きく動いた年だった。
その後も、母の友枝さんは武志さんに会うため、訪朝を重ね、その数は66回にものぼる。
寺越事件の発生から今年で60年を迎える。
高齢となった友枝さんを支えるのは、息子と交わした約束だった。
政治に翻弄されながらも、沈黙を貫いてきた母と息子。
15年以上にわたり、友枝さんの取材を続けてきた記者が、忘れ去られようとしている「寺越事件」を記録し、伝える。
#寺越事件 #沈黙の月 #北朝鮮
【テレメンタリー】
テレビ朝日系列の全国24社が共同で制作するドキュメンタリー番組。週替わりで各局が制作を担当し、独自の視点で制作しています。※地域ごとに放送時間が異なります。詳細はHPをご覧ください。
https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/a>
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