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性別変更後の親子関係認知 東京高裁 一部認める(2022年8月19日)
男性から性別を変更した女性の精子を使って生まれた娘2人を子どもとして認知できるかが争われた裁判で、東京高裁は性別変更前に生まれた長女のみ認知できるとする判決を言い渡しました。
性別適合手術を受けた女性:「このような画期的な判決が高裁の方で出るとは考えていなかったというのがあります」
訴状などによりますと、40代の女性は性別適合手術を受け、2018年11月に法的に男性から性別変更しました。
凍結保存していた精子でパートナーがその数カ月前、長女を出産し、2020年に次女を出産していましたが、自治体は女性と娘2人の親子の認知届を受理しませんでした。
そこで、パートナーがあえて娘2人を原告、女性を被告として3人の親子認知を求める裁判を起こしました。
一審の東京家庭裁判所は2月、「現行法制度と整合しない」と訴えを退けました。
19日の控訴審で東京高裁は「長女の出生時、女性はまだ法律上の男性」だったとして一審判決を破棄し、法的に女性が長女の父親と認める判決を言い渡しました。
一方で、次女については「生まれた時に女性の法律上の性別が変わっていた」として退けました。
性別適合手術を受けた女性:「次女が認められなかったのは残念に思いますし、継続で最高裁に訴えていかなければいけない」
女性らは上告する方針ということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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