- 山川穂高選手が問題後初の公の場で謝罪…フェニックスリーグで実戦復帰へ(2023年10月5日)
- 【防災ニュースライブ】地震・津波・火災から命を守るためには――東日本大震災から12年『災害・防災を考える』(日テレNEWS LIVE)
- 【ライブ】パレスチナ・ガザ地区(10月20日) イスラエルとハマス”大規模衝突” 地上侵攻間近か? 連日激しい空爆続く【LIVE: Gaza】(2023年10月20日)
- 茨城県水戸市 少女2人乗りの原付バイクと軽乗用車が衝突 少女2人が重軽傷|TBS NEWS DIG
- 【速報】市川猿之助被告に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決 東京地裁|TBS NEWS DIG
- 【86歳父を送検】59歳娘を刃物で“刺殺”か 平塚市 #Shorts
原因不明の子どもの急性肝炎 ロックダウンなどによる免疫力低下が影響か(2022年4月27日)
欧米を中心に確認されている原因不明の子どもの急性肝炎について、新型コロナのロックダウンによる子どもの免疫力低下が一因として指摘されています。
ノッティンガム大学、ウィル・アーヴィング教授:「子どもたちがかかるべき感染症にさらされてきませんでした。2年間のロックダウンによって私たちの免疫力はとても危険な状態になっています」
イギリスでは今年1月以降、原因不明の急性肝炎を発症する子どもが世界で最も多い114人確認されています。うち10人は肝移植が必要なほど重篤でした。
保健当局は患者の多くが5歳以下で、およそ8割から風邪のような症状を引き起こすアデノウイルスが検出されたとしています。
通常、健康な子どもはアデノウイルスで重症化することは稀です。
専門家によりますと、子どもたちがロックダウンやマスクなどの影響でウイルスに触れられなかったことで免疫力が低下し、重症化している可能性があるということです。
WHO=世界保健機関も因果関係に関心を持っていて、さらなる調査が必要としています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く