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【五輪汚職】疑惑“底なし” スポンサー以外にも便宜の可能性(2022年9月23日)
東京オリンピックを巡る汚職事件は大会マスコットにまで及びました。「ミライトワ」と「ソメイティ」の「ぬいぐるみ」の販売でも数百万円の賄賂が渡された疑いが浮上しました。今後は捜査はどこまで広がるとみられているでしょうか。東京地検前から報告です。
(社会部・石出大地記者報告)
新たな疑惑が浮上した「サン・アロー」はスポンサーではなく、オリンピックのライセンス商品を販売していた会社です。
一方、高橋容疑者に賄賂を渡したとして、これまでに逮捕者が出た「AOKIホールディングス」、そして「KADOKAWA」は東京大会のスポンサー企業でした。
ただ、スポンサーもライセンス商品の販売も選定をしていたのは、どちらも組織委員会です。
その組織委員会のなかで絶大な権力を持っていたのが高橋治之容疑者(78)なので、スポンサー企業以外にも便宜を図った可能性が強まっています。
仮に他の企業からも高橋容疑者側に便宜の見返りとして資金が渡っていたとすれば、一連の贈収賄事件は底なしの様相を呈してきます。
特捜部はオリンピックに関わる様々な企業を徹底的に調べるとともに、高橋容疑者側に渡った資金がさらにその先に渡っていないかも今後、重要なポイントとなってきます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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