銀座で化粧品売り場に注力 コロナ後見据え“リアル店舗”の魅力発信(2022年8月17日)
東京・銀座では、新型コロナの後を見据えて実際の店舗の魅力をアピールしようと化粧品売り場に変化が起きています。
松屋銀座は、化粧品売り場を2割拡大しました。
外国人観光客需要を狙った日本ブランドや若い世代から支持の高いブランドを新たに導入しました。
また、メイクレッスンといった対面サービスも強化しています。
一方、化粧品の「コーセー」は直営店に顔に映像を投影して色の組み合わせや様々な角度からの見栄えを確認できる装置を導入しました。
店舗の魅力を高め、売り上げの再起を図る動きが広がっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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