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初入閣が9人の“大幅改造” 第2次岸田内閣 顔ぶれの特徴と狙いは?【記者解説】|TBS NEWS DIG
今回の内閣改造の特徴や狙いについて、政治部官邸キャップ室井記者の解説です。
今回の改造では、19人の閣僚のうち、留任は5人にとどまり、初入閣が9人という“大幅”改造となりました。
とくに年末にかけて「国家安全保障戦略」などの改定を控える防衛大臣にはベテランの浜田靖一氏、コロナやワクチン政策の陣頭指揮を執る厚労大臣には加藤勝信氏をそれぞれ再登板させます。
各派閥に配慮し、バランス重視の布陣といえる一方、若手の登用は自民党青年局長の小倉将信氏のみで、「中堅若手を大胆に登用する」という総裁選の公約からは、かけ離れた結果になったといえます。また、総裁選を戦った河野太郎氏と高市早苗氏はそれぞれ政権の重要政策であるデジタル大臣、経済安全保障担当大臣にそれぞれ起用し、挙党態勢を演出したともいえます。
岸田総理は今回とくに旧統一教会の問題に神経を尖らせていて、入閣内定者にこれまでの関係性を自己申告させると共に、きのう内定を伝達する際も、団体と今後の関係を断ち切ることを約束させたといいます。
政権幹部も「団体との関係の透明性をもつ新たな機会にしたい」と述べていて、きょう夕方の岸田総理の記者会見でも丁寧な説明がされる見通しです。
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