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料金所で車横転 母子2人死亡 縁石に衝突か 車外に投げ出され…(2022年8月8日)
7日夜、大阪・堺市の高速道路で家族5人が乗る車が横転し、6歳の長男と母親が死亡しました。現場は料金所の手前で、レーンを区切る縁石に衝突したということです。
大阪と和歌山を結ぶ阪和自動車道。料金所の手前にはミニバンタイプの車が止まっています。左前方を中心に大破しています。
この中にいた6歳の目加田慎平君が外に放り出され、搬送先の病院で死亡が確認されました。なぜこんなことに。
車は7日午後10時前、上り線を走っていました。車は3列シート。2列目に3歳の次男と4歳の長女が次男はチャイルドシートを使っていました。
一方、死亡した6歳の慎平君はどこにいたか分からないといいます。
運転をしていたのは30代の父親。母親は助手席にいました。
警察によれば、一家は和歌山方向から帰宅途中だったとみられます。そんななか車は料金所手前のレーンを仕切る縁石に乗り上げて横転しました。
現場をインターネットで調べると、縁石はこうした部分とみられます。高さは20から30センチ。
警察によれば、車はスピードが出ていたとみられます。そんななか、慎平君は外に放り出されました。
これは、衝突に関する実験。子ども用シートを正しく使っていないと、赤ちゃんは前方に飛び出してしまいました。こうしたシートは体格に応じ、いくつかの種類があります。
亡くなった慎平君が車内でどのような状態だったかは不明ですが、正しく使えば「外に放り出される」などという危険は減るはずです。
今回の事故では、長女と次男も全身を打つなどけがをしました。父親は重傷。意識不明だった母親の千春さんは、搬送先の病院で死亡しました。
警察は事故の詳しい原因を調べています。
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