厚生労働省50代職員が『補助金不正受給の疑い』書類送検 IT支援制度で虚偽申請か(2022年7月20日)

厚生労働省50代職員が『補助金不正受給の疑い』書類送検 IT支援制度で虚偽申請か(2022年7月20日)

厚生労働省50代職員が『補助金不正受給の疑い』書類送検 IT支援制度で虚偽申請か(2022年7月20日)

厚生労働省の男性職員が、中小企業のIT化を進めるための支援制度を巡り、国の補助金200万円を不正受給したとして大阪府警に書類送検されました。

 詐欺の疑いで書類送検されたのは厚生労働省の50代の男性職員です。警察によりますと、この職員は2019年2月までの3か月間、中小企業のIT化を支援する制度で虚偽の申請をして国の補助金計200万円を不正受給した疑いが持たれています。

 この補助金の不正受給を巡っては、大阪のウェブ制作会社の社長らがすでに逮捕・起訴されていて、その捜査の過程で厚労省の男性職員が事件に関わった疑いが浮上したということです。

 警察は、この職員を含む男女25人が同様の不正受給に関わったとして、7月20日に書類送検しました。

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