ANAが黒字回復 新型コロナの大打撃から3年ぶり(2022年8月1日)
新型コロナウイルスの影響で大打撃を受けていましたが、3年ぶりに黒字です。
ANAホールディングスは今年4月から6月までの第1四半期の連結決算で、最終損益が約3年ぶりに10億円の黒字になったと発表しました。
世界各国の入国規制の緩和に伴って国際線で北アメリカとアジアを行き来する人の日本での乗り継ぎが増え、国内線も需要が回復して貨物需要も大きく伸びたということです。
また、日本航空は売上高は前の年の同じ時期と比べて倍増しましたが、195億円の赤字でした。
両社とも引き続き水際対策の緩和を求めています。
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