中国大型ロケットの残骸 未明に大気圏に再突入フィリピン付近の海域に落下か 当局「大部分は破壊された」|TBS NEWS DIG
中国当局は24日に打ち上げた大型ロケットの残骸が、日本時間の31日未明に大気圏に再突入したと発表しました。フィリピン付近の海域に落下した可能性があります。
中国は24日、大型ロケット「長征5号B」を打ち上げ建設中の独自の宇宙ステーションに実験棟を連結させることに成功しました。
中国の宇宙開発当局によりますと、このロケットの残骸が日本時間の31日午前1時55分ごろ、大気圏に再突入し、フィリピンに近い東経119度、北緯9度付近の海域に落下したということです。落下した破片などによる被害があったかどうかはこれまでのところ分かっていませんが、当局は、「再突入の際に大部分が破壊された」としています。
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