全国学力調査“スマホ時間”長いほど正答率低い傾向(2022年7月29日)
今年4月に行われた、全国学力調査。
小学6年生と、中学3年生のおよそ200万人を対象に国語、算数・数学、理科の3科目で実施され、中学生の理科では、初めて正答率が50%を切りました。
また、スマートフォンでSNSや動画を見ている時間と、成績との関連についても調査が行われ、すべての科目で、利用時間が長いほど正答率が低くなる傾向がみられました。
特に顕著だったのは中学校の数学で、視聴時間が30分未満の生徒と、視聴時間が4時間以上の生徒とでは19.4ポイントの差が付きました。
(「グッド!モーニング」2022年7月29日放送分より)
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