穴あきフォークでプラ削減へ 1月から順次切り替え(2022年1月7日)
プラスチックを減らすためにフォークのデザインも変更します。
コンビニ大手のファミリーマートは弁当などを販売する際に提供するフォークについて、持ち手の部分に穴を開けた新しいデザインに変更します。
これまでのタイプよりプラスチックの量を8%減らすことができ、去年春以降に導入した穴あきのスプーンと合わせて年間87トンのプラスチックを削減できるということです。
今月25日から関東や東海、甲信地方の約8700店舗で順次切り替え、夏には全国の店舗で導入します。
4月からはプラスチックごみの削減が義務付けられ、コンビニ業界ではこうした取り組みが進められています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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