ロ軍がミサイル攻撃 ハルキウ州で13歳少年ら6人死亡(2022年7月21日)
ロシア軍のミサイル攻撃によリ、ウクライナ・ハルキウ州で新たに6人が死亡しました。
ウクライナ北東部・ハルキウ州の行政当局などによりますと、20日にロシア軍によるミサイル攻撃を受け、民間人4人が死亡したということです。
このうち1人は13歳の少年で、バスを待っていたところミサイル攻撃に巻き込まれました。
この少年の15歳の姉もけがをしました。
ハルキウ州は21日にも攻撃を受け、2人が死亡しました。
ウクライナ軍が5月に奪還したハルキウ州ですが、ロシアのミサイル攻撃は続いています。
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