【死産の可能性】「赤ちゃんが流れてきた」下水処理場に赤ちゃんの遺体 胎児か…
長崎市の下水処理場で、生後間もない赤ちゃんの遺体が見つかりました。
1日、長崎市の東部下水処理場から「処理場に赤ちゃんが流れてきた」と消防に通報がありました。警察によると、衣服も身につけていない状態の赤ちゃんの遺体が見つかったといいます。遺体は身長約27.5センチ、体重467グラムほどの胎児で、死産だったとみられています。
遺体が見つかったのは1日午前11時45分ごろ。施設の点検作業を行う男性職員が、生活排水などの汚水を取り込む流入口で赤ちゃんを発見しました。長崎市によると、発見前日の朝に行われた点検では異常はなかったということです。
警察は今後、遺体のDNA鑑定を行う方針で、死体遺棄の疑いも視野に捜査を進めています。
(2023年4月3日放送「news every.」より)
#長崎市 #下水処理場 #点検作業 #日テレ #newsevery #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/GBZsvX5
Instagram https://ift.tt/Djsoqvn
TikTok https://ift.tt/wnEjlrM
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く