ロシア・サハリンで見つかった遺体のDNA型 KAZUⅠ(カズワン)に乗っていた59歳の男性と一致 |TBS NEWS DIG
北海道の知床沖の観光船沈没事故は依然12人が行方不明ですが、先月、ロシアのサハリンで見つかった遺体のDNA型が行方不明の乗客のものと一致したことがわかりました。
捜査関係者によりますと、遺体とDNA型が一致したのは沈没した観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」に乗っていた北海道江別市から北見市に単身赴任中の59歳の男性です。
海上保安庁によりますと、DNA型の鑑定をしていたロシア側から外務省を通じて連絡がありました。遺体は先月28日、サハリン南部の沿岸で発見されていて、「KAZU Ⅰ」と書かれた救命胴衣のほか、携帯電話や車の鍵、腕時計も見つかっていました。
今後は日ロ間で遺体の引き渡しに向けた調整が行われるということです。
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