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90m離れた壁にも弾痕か 範囲広げ現場検証 安倍元総理銃撃(2022年7月13日)
安倍元総理大臣が銃撃され殺害された事件で、男が「20、30年前から宗教団体を恨んでいた」という趣旨の話をしていることが分かりました。奈良西警察署から報告です。
(小澄珠里記者報告)
山上容疑者は「どうしても宗教団体が許せず、本当は団体のトップを狙っていた」と話しているということです。
捜査関係者によりますと、山上徹也容疑者(41)は「20、30年前に母親が宗教団体に入会し、多額のお金を振り込んで破産した。そのころから恨んでいる」と供述しています。
また、山上容疑者は事件前日、安倍元総理の遊説先の岡山県に新幹線で向かった際、「3発発射できる銃をリュックに入れ、弾は入った状態でバッテリーだけ外して持って行った」と供述していることが捜査関係者への取材で新たに分かりました。
警察は、13日早朝から銃撃現場を検証し、発砲現場からおよそ90メートル離れた立体駐車場の壁に弾痕のようなものを3カ所、発見しました。
安倍元総理を狙った弾丸の痕だとすれば、山上容疑者が作った銃の射程距離はかなり長かった可能性があります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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