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首都圏のマンション価格“バブル超え” 背景には・・・(2022年1月26日)
不動産経済研究所が発表した、去年の首都圏の新築マンションの平均価格は6260万円で、バブル期の6123万円を上回り、過去最高となりました。
首都圏では、およそ3万3000戸の供給数のうち、“億ション”と呼ばれる1億円以上の物件が2700戸以上を占めるなど、高額な物件の人気が続いていて、平均価格を押し上げているということです。
背景には、テレワークの普及と、夫婦ともに正社員として働き、合わせた年収が1400万円以上の層、いわゆる「パワーカップル」の存在があるといいます。専門家は・・・。
ニッセイ基礎研究所・渡邊布味子准主任研究員:「首都圏であるほど、大企業であるほど、(テレワークが)導入されているという傾向。家で快適な仕事ができる、ということと、会社に通うというアクセスが良いという両方満たす必要が出てくる」
テレワークがしやすい最新設備と、通常勤務にも便利な都心の駅近マンションとなれば、当然高額となります。今後については・・・。
ニッセイ基礎研究所・渡邊布味子准主任研究員:「土地値が全然下がっていない。土地値が下がらないと、それ(土地)を買うために、(価格が)高いマンションを作る形でないと、どうしても利益がでないので。それなりに高い値段でしか出てこない」
(「グッド!モーニング」2022年1月26日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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