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全員同時に「ビンゴ達成!」で会場大混乱 主催者は「前代未聞のミス」(2022年7月12日)
参加者全員が同時にビンゴするという前代未聞の事態です。
司会者:「49番!」
一等賞には大金が当たるビンゴ大会です。参加者全員が大会本部に詰め掛け、町の広場は大混乱に。主催者はとんでもないミスを犯していました。
白い紙を高々と掲げて走り出す人が、ここにも、そしてここにも。一体、ブラジルで何が起きたのでしょうか。
白い紙の正体はビンゴカード。2日に行われた一等賞金1000レアルのビンゴ大会です。
司会者:「49番!」
数字の49番が発表されると、あちこちからビンゴ達成の歓声が上がり、参加者101人全員が主催者のテントめがけて走り出します。
なんと、主催者の凡ミスで、参加者全員に同じ数字が印刷されたビンゴカードが配られていて、それが全員同時にビンゴ。つまり、一等賞になってしまったのです。
司会者:「ちょっと待って、ちょっと待って、皆さん、ちょっと待って。列になって下さい!」
ビンゴの主催者(現地メディアから):「あってはならない印刷ミスでした。何が起きたか分からずにあぜんとした」
こう話すビンゴ大会の主催者ですが、ミスをした印刷会社のオーナーはビンゴ大会の主催者本人です。
一等賞金1000レアルは日本円にしておよそ2万6000円ですが、これはブラジルの平均月収のおよそ半分にあたります。
一等賞金1000レアルは101人全員で均等に分け、全員に日本円でおよそ260円を配ったということです。
この日はミスが連発。配られた他のビンゴカードにもなんと印刷ミスがあったようで、二等賞(400レアル)も75人、三等賞(300レアル)も42人出てしまい、それぞれ均等に賞金を分けることになっています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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