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ウクライナ・ドネツク州で市民15人が死亡 続く危機にWFPトップ「約5000万人が飢餓に陥る直前」|TBS NEWS DIG
ロシア軍による攻撃が続くウクライナ東部ドネツク州で集合住宅への攻撃があり、市民15人が死亡しました。
東部ドネツク州当局などによりますと、この街では9日夜、ロシア軍による3発のミサイル攻撃があり、少なくとも市民15人が死亡。9歳の子どもを含む24人がまだ、がれきの下に取り残されています。
ウクライナのゼレンスキー大統領は「証拠を集め国際社会に提供している」とし、攻撃に関与したロシア人を必ず処罰すると訴えました。
ゼレンスキー大統領
「(殺害に関与したロシア人は)国が守ってくれることを期待してはならない。政治的な状況が変われば、ロシアは彼らを見捨てる」
州知事は「この1日で30発のミサイル攻撃があった」と明らかにしています。
こうした中、ウクライナ侵攻などの影響で世界中で高まる食料危機への懸念をめぐり、国連WFP=世界食糧計画のトップが都内で会見しました。
WFP ビーズリー事務局長
「45か国、およそ5000万人の人々が飢餓に陥る直前の状態だ」
ビーズリー氏は、世界でおよそ3億5000万人が食料不安に直面していて、「うち5000万人が深刻な飢餓に陥る恐れがある」と強調。その上で「世界有数の穀倉地帯」と呼ばれるウクライナからの穀物輸出を再開させるため、ロシア軍が封鎖を続ける黒海の港を「ただちに開放すべきだ」と述べました。
WFP ビーズリー事務局長
「(黒海の)オデーサの港の封鎖を続けることは、世界の食料安全保障への“戦争宣言”そのものだ」
ビーズリー氏は、ロシアとウクライナ・トルコ、そして国連による協議が「近い将来」行われることに期待感を示しています。
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