国会議員に毎月100万円の文通費見直しに向け協議体設置へ
国会議員に毎月100万円支給される文書通信交通滞在費の見直しに向け、与野党が協議の場を新たに作る方向で調整に入りました。
自民党の高木国対委員長は立憲民主党の馬淵国対委員長と会談し、昨年の臨時国会で法改正が見送りとなった「文通費」の見直しをめぐり、与野党で協議する場を新たに作ることを提案しました。
自民党は野党側が求めてきた使い道の公開や未使用分の返金に加え、そもそも何に文通費を使えるのかも協議の対象にしたい考えです。
自民党 高木 毅 国対委員長
「いろんな使い道を今なさっているところもあるようです。秘書の給与だとか、そういったところが本当にこの文書通信交通滞在費に馴染むのか。そういったところから協議をしていかなければならないのではないか」
立憲民主党は、全ての政党・会派が参加することを前提に協議の場の設置に概ね賛同しています。(06日14:29)
#文通費 #自民党 #立憲民主党
▼TBS NEWS 公式サイト
https://ift.tt/2y6bits
▼TBS NEWS 公式SNS
◇Twitter https://twitter.com/tbs_news?s=20
◇Facebook https://ift.tt/2VflSsE
◇note https://ift.tt/30olhtH
◇TikTok https://ift.tt/2QWJ2mU
◇instagram https://ift.tt/37U0yyO
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/3dTQfiR
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/3lTCFzh
コメントを書く