「10代後半~40代を主役に」 経済同友会のセミナー(2022年7月8日)
経済同友会の夏のセミナーが始まり、新浪剛史副代表幹事は「10代後半から40代をイノベーションの主役にすべきだ」と提案しました。
経済同友会副代表幹事、サントリーホールディングス社長・新浪剛史氏:「10代後半から40代の人たちがイノベーションの主役になるために彼らをやる気にさせる仕組みを我々、経済界が考えてやっていかなきゃいけない」
セミナーは長野県の軽井沢で開かれ、政治や経済の課題、企業の役割をテーマに議論が行われました。
参加者からは「イノベーションを起こすには教育と多様性、人材の流動性が大切だ」「外国人労働者を仲間として受け入れるべきだ」といった意見が出されました。
8日に提言を採択します。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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