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「北朝鮮 宇宙飛翔体を南に発射」韓国軍が発表(2023年8月24日)
ソウルから報告です。
(井上敦記者報告)
北朝鮮は午前3時50分ごろに平安北道・東倉里(トンチャンリ)一帯から主張していた宇宙飛翔(ひしょう)体を南の方角へ向けて、再び発車し離於(イオ)島の西の公海上を通過したということです。
発射地点の東倉里には北朝鮮の西海(ソヘ)衛星発射場あり、発射の方角も南であることから、実際に軍事偵察衛星の再打ち上げを行ったとみられます。
このタイミングでの再打ち上げの実施は来月9日の建国75年の記念日までに打ち上げを成功させ、初となる偵察衛星の獲得を内外にアピールする狙いがあるとみられます。
北朝鮮は5月末の1回目の打ち上げには失敗をしていて、その後の党中央委員会総会で「最も深刻な失敗だった。原因を分析し早期に成功させ偵察能力を獲得する」と宣言していました。
今のところ成功か失敗か分かっていませんが、仮に衛星の軌道投入に成功していれば念願の軍事偵察衛星を獲得したという偉業を成し遂げたことになりますので、早ければ昼すぎにも北朝鮮メディアを通じ重大放送という形で発表されるとみられます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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