- 京都アニメーション放火殺人事件から5年 遺族が語る支援への感謝 犯罪被害者支援の今後の課題は?
- 【キシャ解説】あなたは大丈夫!?証券口座“乗っ取り”被害急増 被害取引が954億 NISA人気のウラで… 株価操作で儲けの手口 不正アクセスの対策 自分の口座を守るには?
- 北京パラリンピックの聖火リレー始まる どうなる「五輪休戦」(2022年3月2日)
- ヒツジの口の中がただれ、歯ぐきから出血…ヤギなどにも同症状 神戸・六甲山牧場で感染症か、放牧中止#shorts #読売テレビニュース
- ウクライナ首都にドローン攻撃 米“ドローンはイラン製の可能性”|TBS NEWS DIG
- 原油価格の安定化に向け・・・岸田総理 サウジ・ムハンマド皇太子と電話会談(2022年3月17日)
注意!雷からどう身を守る? 重要なのは「三角形と45°」(2023年10月27日)
各地で相次ぐ落雷。人に直撃すると死に至る恐れもあります。身を守るためにどんな手段を取ればいいのでしょうか。気象予報士の今村涼子さんに聞きました。
■重要なのは「三角形と45°」
今村涼子気象予報士:「重要なのは“三角形”です。安全な場所に避難できない場合、電柱や鉄塔など高い物体のてっぺんを45度以上の角度で見上げてできる三角形の範囲内。なおかつその物体から4メートル以上離れた所、そこで身を低くして退避するというのが一つ、有効な手段です」
ただ、避難しても“ある行動”によって危険が及ぶといいます。
今村涼子気象予報士:「例えば地面を触っていたりすると、その部分がしびれたり、最悪やけども起こり得る。ですので、なるべく地面と体の接地面を小さくするということが大切です」
さらに…。
今村涼子気象予報士:「木はとても落雷しやすい。そうなると体に側撃雷といって放電してしまう可能性もある。なるべく幹とか枝や葉っぱ、そこから2メートル以上は離れるようにしていただきたいと思います」
■「急にひんやり」→安全な場所へ
大気の不安定な状況が続きますが、雷が発生するサインは…。
今村涼子気象予報士:「空が急に暗くなったり、ひんやりした風が吹いてくる。そう感じたらすぐに安全な場所に避難してほしい」
来月は気温が高い傾向が続く影響で、例年より雷雨が多くなる可能性があり注意が必要です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く