物流倉庫にロボット導入 作業の様子公開 生産性2倍超に(2022年7月5日)
ロボットの導入で生産性を2倍以上に高められるという物流倉庫での仕分け作業の様子が公開されました。
作業員はモニターに映し出された商品を棚から選んで指定された箱に入れます。その後、モニターで指示された棚に移動して別のロボットの指示に従って棚から商品を選びます。
このシステムを開発したベンチャー企業「ラピュタロボティクス」はロボットを導入すれば作業員の移動距離は削減され、仕分けできる商品の量も増え、人手不足が解消できるとしています。
事務用品・通販大手のアスクルなど8社が導入し、生産性は2倍以上に高まったとしています。
物流倉庫を建て替える必要がなく、1台ひと月10万円からの定期契約で導入できるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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