「酔っぱらって覚えてません」浅草駅で切符売り場の窓ガラス蹴り壊したか 男逮捕(2022年12月9日)
東京・浅草駅で切符売り場の窓ガラスを蹴って壊したとして、会社員の男が逮捕されました。男は、当時、知人らと浅草に遊びに来ていて、酒に酔った状態でした。
会社員の渡邊恭平容疑者（30）は、8月15日の午後8時ごろ、台東区の東武伊勢崎線の浅草駅で、切符売り場の窓ガラスを蹴って破壊した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、渡邊容疑者は当時知人ら3人と浅草に遊びに来ていて、酒に酔った状態だったということです。
直前に一緒にいた知人とけんかになっていて、警視庁は、その腹いせで犯行に及んだとみています。
取り調べに対し「酒を飲みすぎて酔っぱらって記憶がなく、覚えていません」と容疑を否認しています。
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