「意図的なテロ」ゼレンスキー大統領がオデーサ攻撃を非難 米は1100億円の追加軍事支援|TBS NEWS DIG
ロシア軍が1日、ウクライナ南部・オデーサ州にミサイル攻撃を行い、複数の死傷者が出たことについて、ゼレンスキー大統領は「意図的なテロ」だと非難しました。
激しく損傷を受けた集合住宅。部屋の中がむきだしになっています。
ゼレンスキー大統領は、この日の攻撃で21人が死亡したとしたうえで「犠牲者の数は増え続けている」と発言。
次のように非難しました。
ウクライナ ゼレンスキー大統領
「ロシアによる意図的なテロであり、ミスや偶発的なミサイル攻撃ではない」
こうしたなか、アメリカ国防総省は1日、ウクライナに対し、地対空ミサイルシステム「ナサムズ」2基を含む8億2000万ドル(約1100億円)の軍事支援を行うと発表しました。
「ナサムズ」はアメリカと北欧ノルウェーが共同開発したもので、同じく北欧のフィンランドとスウェーデンがNATO=北大西洋条約機構に加盟する見通しとなるなか、国防総省は「ノルウェーのサポートに感謝する」としています。
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