“強烈寒気”で路面ツルツル 雪かきに追われ「ちょっときつい」(2022年1月5日)
強烈な寒気の影響が北日本を中心に続いています。
5日朝、マイナス3.3度と冷え込んだ宮城県仙台市。路面は凍結し、つるつるです。
自然が作った芸術作品。5日は「寒の入り」にふさわしく全国的に厳しい寒さとなりました。
年末年始にかけて山沿いを中心に大雪となった新潟県。湯沢町では雪かきに追われる日々が続いています。
スキーヤーにとっては恵みの雪となっています。
一面の銀世界は札幌も同じ。平年を上回る積雪に雪かき疲れでこの表情・・・。
この冬の寒さに長野県の諏訪湖では4シーズンぶりの自然現象の出現に期待が高まっています。
湖面に張った氷が割れてせり上がる「御神渡り」。
全面結氷してからマイナス10度以下の日が数日続くことが条件のひとつとされています。
八剱神社・宮坂清宮司:「この寒さに私はニヤッとしてます」
八剱神社の宮坂清宮司は5日から来月まで毎朝、湖面の様子を確認するということです。
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