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【2審も有罪判決】熊谷死亡ひき逃げ“書類廃棄”元警察官
埼玉県で発生した未解決の死亡ひき逃げ事件をめぐり、捜査書類を廃棄した罪に問われた元警察官について、東京高裁は7日、1審の有罪判決を支持し、被告側の控訴を退けました。
埼玉県警の警察官だった須郷宗男被告は、2009年に熊谷市で当時小学4年生の小関孝徳くんが死亡した未解決の死亡ひき逃げ事件の捜査を担当した際、証拠品の腕時計の紛失を隠すため、捜査書類を廃棄した罪に問われています。
1審のさいたま地裁は今年3月、須郷被告に懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡していましたが、東京高裁も7日、1審判決を支持し被告側の控訴を退けました。
亡くなった小関孝徳くんの母・代里子さん「(被告は)腕時計紛失したことも(書類を)破棄したことも何一つ認めていなかった。埼玉県警の中がずさんだったことだったりを教えてくれたきっかけが息子の腕時計だった」
孝徳くんの母は、「今後も犯人逮捕に向けて活動を続けていく」としています。
(2022年9月7日放送「news every.」より)
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