11時間放置で2歳女児死亡 逮捕の祖母ら「育児ストレスがあった」 大阪・富田林市|TBS NEWS DIG
大阪府富田林市で2歳の女の子が自宅に放置され熱中症で死亡した事件で、逮捕された祖母らが「育児にストレスがあった」と供述していることがわかりました。
おととい、大阪府富田林市の集合住宅の一室で2歳の小野優陽ちゃんが死亡しているのが見つかった事件で、警察はきのう、優陽ちゃんをおよそ11時間放置したとして祖母の小野真由美容疑者(46)と同居していた桃田貴徳容疑者(50)を逮捕しました。
捜査関係者によりますと、事件当日、小野容疑者らは優陽ちゃんを置いて5歳の息子とユニバーサル・スタジオ・ジャパンに出かけていましたが、小野容疑者らが「育児にストレスがあった」と供述していることが新たにわかりました。
「過去にも数回1人にすることがあった」とも話しているということで、警察は育児ストレス解消のため外出したとみて捜査しています。
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