東京オリパラ組織委解散(2022年7月1日)
東京オリンピック・パラリンピックで大会の準備や運営に携わってきた組織委員会が30日、解散しました。
橋本聖子会長:「あれだけ状況が困難にあってもやっぱり日本だからやれたんだという大きな評価を頂いたということは、職員の皆さんが日々努力をして下さったそのたまものだというふうに思っております」
組織委員会は2014年1月に発足しました。
およそ8年半にわたり都や政府、JOCなどをつなぐ役割を担い最盛期にはおよそ7000人の職員が大会の運営を支えてきました。
橋本会長は解散にあたりコロナ禍で史上初の大会延期になったことなどを振り返り、都庁に集まった職員らに感謝を伝えました。
7月からは20人ほどで債権や債務などの清算業務を行います。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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