ウクライナ避難の子どもたちに長期化見据えた支援(2022年3月13日)
ウクライナと国境を接するポーランドでは、避難してきた子どもたちに現地の言葉を教えるなど、避難生活の長期化を見据えた支援が始まりました。
ウクライナとの国境に近いジェシュフの大学では、避難してきた子どもたちにポーランド語を教えています。
また、劇や映画を見たり、ビリヤードなどで遊べる場所を提供しています。
今回の支援は、大学で働いているウクライナ出身の職員たちが中心となって8日から始まりました。
SNSや地元のラジオを通じて参加を呼び掛け、これまでにウクライナ人の親子650人が訪れたということです。
責任者は、「ここに来ることで、子どもたちが少しでも戦争のことを忘れられれば」と話しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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