コロナ禍の産地支援 豊洲で活〆した愛媛県産真鯛 販売
大手スーパーでは、コロナ禍で需要が減っている愛媛県産の真鯛を東京の豊洲市場で活〆して販売する取り組みが始まりました。
イオンは豊洲市場の初競りにあわせ、きょうから豊洲で活〆した真鯛を販売します。
通常は高級飲食店や旅館などに流通するもので、専用のトラックで産地の愛媛県から生きたまま豊洲まで運び、その日のうちに加工して店頭に並べます。産地で〆るのに比べて、より新鮮なのが特徴です。
コロナ禍で飲食店での需要が落ち込み、こうした魚を運ぶトラックにも余剰が出ているといいます。
イオンリテール食品部 室井英男部長
「販売場所が広がる、裾野が広がるということは、それだけ多くの魚が出荷できるということに繋がるのではないか」
イオンは新鮮な真鯛を運ぶ専用のトラックを活用することで、産地の支援にも繋げたい考えです。(05日12:55)
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