東京ディズニー 21日から入場数を2万人以下に制限
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは、まん延防止等重点措置が適用されるきょうから、テーマパークの入場者数を2万人以下にすると発表しました。
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは、去年10月に緊急事態宣言が解除されて以降、入場者数の制限を段階的に緩和して、現在は収容人数の50%程度で運営していました。2つのテーマパークを運営するオリエンタルランドは、まん延防止等重点措置が千葉県に適用されるきょうから来月13日まで、入場者の上限をそれぞれ2万人に制限すると発表しました。
一方、営業時間についてはこれまで通り午前9時から午後9時までとして変更せず、アルコールについても千葉県から認証を得ているため、午後9時まで提供を行うとしています。(21日10:40)
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