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【独自】“撮り鉄”長野に大集結 3m脚立も…お目当ては「120周年記念列車」(2022年6月27日)
車窓の向こうに広がる、長野県ののどかな田園風景。ところが、沿線に突如現れた、カメラを構えた人、人、人です。
一体、何人いるのでしょうか?鉄道写真を撮るのが趣味の“撮り鉄”と呼ばれる人たちです。
林立する三脚、脚立、そして、一心にファインダーをのぞく撮影者。さらに、その後方には、場所取りに遅れたのでしょうか、崖の斜面に上って高さを稼ぐ人もいます。
3メートルはありそうな脚立にまたがる猛者に、恐怖心より、鉄道愛が勝るのか。脚立の最上部で立ち上がってカメラを構える人もいます。一体、何を撮影するために、これだけの撮り鉄たちが集結したのでしょうか?
お目当ては、長野県を走る篠ノ井線の開業120周年を祝う記念列車。25日と26日の2日間限定で運行されました。
動画を撮影した人:「かつて寝台列車を引いていた機関車が、客車を引っ張る珍しい編成。全車が国鉄型だったことも、魅力だと思う」
その貴重な瞬間をカメラに収めたい撮り鉄たちは、列車が出発する松本駅のホームにもいました。
沿道とは違い、ひざま付いて低いアングルを狙う人。国鉄を知らないであろう、“ちびっこ撮り鉄”たちの姿もありました。
過去に、幾度も“撮り鉄の聖地”を見てきたという動画の撮影者も「これまでで一番人数が多かった」と、驚きを隠せない程の熱狂ぶりでした。
(「グッド!モーニング」2022年6月27日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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