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手にはナイフ ロープをバッサリ 中国側の“障害物”フィリピン側が除去(2023年9月26日)
https://www.youtube.com/watch?v=q_rcWlsxTlI
中国が領有権を主張する南シナ海に自ら「障害物」を設置した問題で、フィリピン側は海に潜って障害物を撤去する様子を公開。今、対立が激しくなっています。
中国を強く非難するフィリピン側が公開した動画には海に浮かぶブイ。そこに現れたのはフィリピン沿岸警備隊で、手にはナイフを持っています。と、その時、ブイをつなぎとめるロープを切りました。
フィリピン側によりますと、中国海警局が22日、南シナ海のスカボロー礁周辺に約300メートルにわたって浮遊式のブイとみられる障害物を設置。フィリピン漁船が漁ができないように進入を妨げたといいます。
中国、フィリピンなどの間にある南シナ海。国連の海洋法条約によって規定されている中国の排他的経済水域はこの線です。しかし、中国は南シナ海のほぼすべての領有権を主張。人工島を作り、軍事拠点化しています。今回、フィリピン側は大統領の指示で障害物を撤去する特殊作戦を行ったといいます。
フィリピン沿岸警備隊:「漁業者の生活を妨げるいかなる妨害も国際法に違反し、フィリピンの主権を侵害するものだ」
これに対し、中国側は…。
中国外務省:「フィリピン船を追い払うための必要な処置だ。中国はスカボロー礁に対し、議論の余地のない主権を有している」
スカボロー礁はフィリピンの排他的経済水域の内側にありますが、中国が実効支配を続けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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