中ロ首脳電話会談 ウクライナ情勢めぐり習近平国家主席がプーチン大統領に「ロシアの立場を理解」ロシア大統領府発表|TBS NEWS DIG
中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領がきのう電話会談し、ロシア側の発表では習主席はウクライナ情勢をめぐり、ロシアの立場に理解を示したとしています。
電話会談は2月のウクライナ侵攻開始直後以来で、ロシア大統領府によりますと、プーチン氏は「特別軍事作戦での解決すべき課題」を説明。これに対し、習主席は「安全保障への挑発に直面し、国益を守るためロシアがとった行動の正当性に留意する」と理解を示したとしています。両首脳はエネルギーや金融などでの協力拡大で一致したほか、軍事分野での関係強化も話し合ったということです。
一方、中国国営メディアではこうしたやりとりは触れられず、習氏が「中国は相応の役割を果たしていく」と表明したことを伝えています。
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