【アルパカ】衝撃の毛剃り “頭だけ”残したワケは?
千葉県の市川市動植物園で、夏本番に向けて毛を刈られたアルパカの姿が「衝撃だ…」として、SNSで話題になっています。
◇◇◇
もふもふとした毛並みが特徴のアルパカ。千葉県の市川市動植物園では、夏本番に向けてアルパカの毛を刈りましたが、全身の毛が刈られてスッキリとする一方、頭の毛がそのまま残されるという、なんとも不思議な姿になりました。
この姿をSNSに投稿したところ、「怖っ! この写真衝撃!」「余りにもシュールなお姿」など、「これは本当にアルパカなのか?」と多くの反響が寄せられています。
もともと、アルパカは涼しい高原地帯などに生息しているため、夏の“熱中症対策”として毛刈りを行うそうですが、なぜ頭の毛を残したのでしょうか。
市川市動植物園 宮腰峻平さん
「体の部分が刈れていれば、健康の維持には問題ない。頭とかを残しているのは、個体の個性とか、ちょっとかわいさを残してあげたりという意味。ちょっとデザインというか、おしゃれというか」
なんと、残された頭の毛は“おしゃれの一環”でした。
市川市動植物園では6頭のアルパカを飼育していて、今回、1頭あたり平均で1キロから1.5キロの毛を刈ったということです。
(2022年6月24日放送「news every.」より)
#アルパカ #千葉県 #市川市動植物園 #日テレ #newsevery #ニュース
◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/5I4dHkE
Instagram https://ift.tt/VZzGko2
TikTok https://ift.tt/ipUSBkl
Twitter https://twitter.com/news24ntv
◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp
コメントを書く