- 【ライブ】『追跡・カーチェイス』パトカーとカーチェイス“挑発”怒りの追跡 / 朝の渋滞でトラック暴走…パトカーが体当たり などーー追跡するニュースまとめ(日テレNEWS LIVE)
- 「大阪メトロ」新駅の設置を発表 大阪公立大の新校舎近く「森ノ宮」駅から分岐し運行(2022年12月22日)
- “史上最多降雨” 宮城県で堤防決壊、浸水相次ぐ(2022年7月16日)
- 【ライブ】『関東甲信で大雪』最新情報・関連情報 /交通機関に影響 郵便など配達が遅れる可能性も/今後も路面凍結に注意/予想より早い降雪で混乱広がる など(日テレニュース LIVE)
- ロシアとベラルーシ首脳が会談 欧米諸国に対抗姿勢(2022年5月24日)
- 中国外務省 関係国に冷静な対応求める(2022年1月5日)
「判断に間違いはなかった」担当検察官が証言起訴取り消し巡る国賠訴訟(2023年7月6日)
違法捜査で逮捕・起訴されたとして機械メーカーの社長らが国と東京都を訴えている裁判で、社長らを起訴した検察官が出廷し、「判断に間違いはなかった」と述べました。
大川原化工機の社長ら3人は2020年、軍事転用が可能な噴霧乾燥機を中国などへ不正に輸出したとして逮捕・起訴されました。
しかし、東京地検は再捜査の結果、輸出規制の条件に当てはまらない可能性が出たとして、初公判の4日前に起訴を取り消しました。
これを受けて社長らは国と東京都に対し、5億6000万円余りの損害賠償を求めて東京地裁に裁判を起こしていました。
今月5日に行われた証人尋問で当時、事件を捜査し、社長らを起訴した女性検察官が出廷しました。
社長らの弁護士から長期にわたって勾留したことについて謝罪の気持ちはないかと問われると、「起訴するという判断に間違いはなかったと思うので、そこに関する謝罪はありません」と述べました。
起訴が取り消されたことについては「検察官として真摯に受け止めたいと思う」と話しました。
この裁判ではこれまで、当時担当していた警視庁公安部の男性警部補が「事件は捏造(ねつぞう)」と証言しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く