観光船沈没事故 船内捜索で海保が民間企業と契約(2022年5月3日)
北海道の知床半島沖で観光船が沈没した事故で、海上保安庁は船内の捜索のため民間企業と契約したことを明らかにしました。
観光船「KAZU1」は水深およそ120メートルの海底に沈没しています。
海上保安庁は深い水深でも潜水可能な技術を持つ民間企業とすでに契約済みで、今月中にも船内外の調査を始めると発表しました。
また、観光船の運航会社「知床遊覧船」には2日午前10時ごろから第1管区海上保安本部が業務上過失致死の疑いで家宅捜索に入りました。
捜索は10時間に渡り、桂田社長も立ち会ったとみられています。
※「1(ワン)」は正しくはローマ数字
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