ロシア国防省 南部オデーサ攻撃で戦果強調(2022年6月21日)
ウクライナへの攻撃を続けるロシア軍は、黒海に面する南部の要衝「オデーサ」で飛行場を攻撃したなどと戦果を強調しました。
ロシア国防省の報道官は20日、オデーサにある飛行場を高精度のミサイルで攻撃し、無人航空機2機などを破壊したと発表しました。
一方、オデーサ市議会はウクライナ軍の防空システムで空爆を2回防いだとし、ロシア側の主張と食い違っています。
ロシア国防省はまた、ウクライナ軍のある部隊はこの1カ月間で、2100人以上の死傷者を出し、補充予定だった800人の兵士が士気の低さから戦地に行くことを拒否したと主張しました。
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