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【報ステ】コロナ禍で大ヒット 人新世の『資本論』斎藤幸平さんに聞く“脱成長”の真意
コロナ禍の去年に出版され、異例の大ヒットとなっている「人新世の『資本論』」は、賛否双方の声が上がりました。その著者である大阪市立大学・斎藤幸平准教授に、報道ステーション 大越健介キャスターがインタビューを行いました。
大越キャスター:「なぜこれだけ人々に支持されたと思いますか」
斎藤准教授:「やっぱり危機の瞬間には、これまで当たり前としていた価値観が大きく揺らぐからだと思うんですね。今回のようなコロナ禍がやってきて、人々の収入は下がったり、場合によっては仕事も失って、家も失って、もっと人々の健康とか、経済の安定とか、命みたいなものに重きを置いた社会があってしかるべきなのに、何でないんだろうというふうに、多くの人たちが気が付くわけですよね」
「人新世の『資本論』」では、資本主義の下では、利益追求ばかりが優先され、一握りの富裕層だけが豊かになっていく。その在り方を問いながら、社会が“進むべき道”を訴えています。それは、未曽有のパンデミックがもたらした、新たな“気づき”でもあります。/a>
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