小笠原諸島で震度5強 気象庁「今後1週間は地震に注意を」
けさ、東京都の小笠原諸島で震度5強を観測した地震について、気象庁は今後およそ1週間は最大震度5強程度の地震に注意するよう呼びかけました。
きょう午前6時8分頃に小笠原諸島で地震がありました。震源は父島近海で震源の深さは77キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.1と推定されます。この地震で小笠原村の母島で最大震度5強の強い揺れを観測しました。小笠原諸島で震度5強の揺れを観測するのは2015年5月30日以来だということです。
気象庁 束田進也 地震津波監視課長
「大地震発生後に同程度の地震が発生した割合は1、2割あることから、今後2、3日程度は規模の大きな地震が発生することが多くあります」
気象庁は今回の地震は比較的、規模が大きかったものの、震源が深かったため震度6弱以上の非常に強い揺れにはならなかったとしています。(04日09:31)
#小笠原諸島震度5強
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