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対ロシア総力戦 3Dプリンターで軍用品製造(2022年6月14日)
要衝(ようしょう)の街へ続くすべての橋が破壊され、街からの脱出が困難になっています。
ルハンシク州のハイダイ知事がSNSに投稿した映像では、警察とボランティアがロシアの砲撃にさらされる住民32人を救出したといいます。
この町の南東およそ8キロにあるのが激戦地、セベロドネツクです。
ウクライナ軍参謀本部・報道官:「敵は砲撃の支援を受けながらセベロドネツクを攻撃し、部分的に成功した。ウクライナ部隊を市中心部から後退させた」
一方、ロシア側。
自称・ドネツク人民共和国、民兵報道官:「セベロドネツクはリシチャンシクとつながる最後の橋が爆破され、封鎖された。従って、ウクライナ部隊は永遠に閉じ込められる。選択肢は2つ。同僚の例にならい降伏するか、死ぬかだ。他に選択肢はない」
橋の破壊により、町からの脱出や補給は著しく困難になっています。
ルハンシク州の知事によると、セベロドネツクのアゾト化学工場には子ども40人を含む500人が避難しているといいます。
ただ、シェルターはマリウポリのアゾフスタリ製鉄所ほど頑強ではないとしています。
ウクライナ側の苦戦の背景にあるとみられているのが深刻な弾薬不足。ロシアとの火力差は10倍とも、15倍ともいわれます。
戦力の差をわずかでも埋めるべく、ウクライナ側が活用しているのが3Dプリンターです。
ウクライナ軍は民生用のドローンを軍事転用して戦地に投入していますが、ウクライナ西部の住宅街にある一室ではそのための部品を製造しています。
3Dプリンター工場で働く男性:「(Q.これは何ですか?)小型爆弾を目標に対して正確に投下するための装置です」
小型のドローンにも爆弾を搭載できるよう、3Dプリンターで軽量化した部品を作っているといいます。
3Dプリンター工場で働く男性:「私たちのできる限りの方法で、国を少しでも早く勝利に導きたい」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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