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“タワマン”拠点に養殖ビジネスに投資 “10億円詐欺”「タニグチもう信用できない」(2022年6月13日)
10億円に上る持続化給付金の詐欺事件。インドネシアで逮捕された谷口容疑者が来週半ばにも日本に移送される方向であることが分かりました。
取材班が向かったのは、スマトラ島の中央に位置する西スマトラ州パダン市。その街はずれに、驚くべき光景が広がっていました。
7日、逃亡先のインドネシアで逮捕された谷口光弘容疑者。
こうしたエビの養殖だけでもおよそ2300万円を投資していたといいます。
このマンションを拠点にして、インドネシア各地に移動。エビのほか、ナマズの養殖や養豚など、少なくとも4つのビジネスを行っていたとみられています。
谷口容疑者が潜伏していた村の住民:「この人は谷口容疑者です。日本人です」
先月6日の写真は逮捕当時に滞在していたスマトラ島ランプン州の村の住民が撮影しました。
一緒に写真を撮った村の住民:「善意で来たと感じました。この村の養殖業を良くしてくれると思いました。だから私も歓迎しました」
実は、スマトラ島の別の村でも大規模なナマズ養殖ビジネスを行っていたといいます。
うっそうとしたジャングルの中に、谷口容疑者の養殖場はありました。
池は70あるとのことですが、谷口容疑者の逮捕で維持するのが難しくなっているようです。
ナマズ養殖場の従業員:「魚たちがかわいそうです。餌(えさ)も無くなっています。死んだ魚もいましたが、経費をどうすればいいのか分かりません」
また、谷口容疑者に土地を貸していたという男性は、今回の事件を耳にして、こう憤っていました。
養殖場の土地を貸していた男性:「タニグチをもう信用できなくなりました。彼にだまされました。投資家と名乗ったが違っていました。その投資金が詐欺から来ているのを知っていれば、ここにいることを許可しなかったし、警察にも通報していました」
捜査関係者によると、来週半ばにも谷口容疑者を日本へ移送する方向で最終調整しているとのことです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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