“10億円給付金詐欺”逮捕の男 逃亡先で新居を建築(2022年6月10日)
およそ10億円の持続化給付金詐欺事件で逮捕された男が逃亡先のインドネシアで新たな生活の拠点を作ろうとしていたことが分かりました。
谷口光弘容疑者は7日、インドネシア当局により不法滞在の疑いで逮捕された際、スマトラ島にある村で現地の男性の住宅に滞在していました。
谷口容疑者はこの住宅の敷地内に自らが住むため、新しい家を建てていたということです。
また、谷口容疑者は現地で魚の養殖事業などを始めていましたが、関係者によりますと、初期費用として持続化給付金を巡る詐欺事件で得た金を充てていたとみられています。
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