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コロナ禍3年目 コスメ業界に“リハビリ消費”の兆し! @cosmeが「2022年上半期ベストコスメ新商品」を発表|TBS NEWS DIG
コロナ禍3年目、皆さんはマスクの下のお化粧をどうしていますか?コスメ業界では“リハビリ消費”の兆しが見えてきました。
きょう発表された今年上半期のベストコスメトップ10。
記者
「1位の商品はクレンジングオイルです」
口コミなどをもとに注目された商品のランキングですが、上位の商品の特徴は“リハビリアイテム”です。
1位のクレンジングオイル、メイクを落とすためのものですが、いまでは素肌を整えるために使用する人が増えています
また、3位に鮮やかなピンクのチーク、7位には口紅など去年、トップ10に入らなかった商品がランクインしました。
記者
「マスクを外しても、チークをしていると明るい印象に見えますね」
去年のランキングでは「マスクにつかないコスメ」が上位を占めていました。
一方で、今年の結果からはマスクを外す生活を意識した消費動向がみられるといいます。
アイスタイル@cosme 原田彩子リサーチプランナー
「チークやリップはほんの少しずつ色みが付いていくような、調整しながらどんどん日常に近づくようなメイクに移行していっている」
半年前と比べて「メイクをする機会が増えた」という女性は、およそ40%増えたというデータも・・・。
コスメ需要が高まるなか消費者にはある悩みが・・・。
客
「コロナ前に使っていたものだと、1回時代を終えてさようならして、買い換えたいな」
「いっぱい買っては余らせちゃう」
“コロナ禍で使わなくなっていた化粧品どうしよう・・・”この悩み、解決できるかもしれません。
記者
「使わなくなった化粧品を、このようにお店で回収してもらえるんです」
松屋銀座で今月15日からはじまる「コスメ回収キャンペーン」。化粧品売り場のすべてのブランドで行われ、回収された化粧品はクレヨンに生まれ変わるのです。
松屋銀座の今年5月の化粧品の売上は、前の年と比べて1.5倍に。買い替えが進むなか、使い切れずに廃棄される化粧品などの“コスメロス”を削減したいといいます。
松屋化粧品担当バイヤー 三原薫子さん
「自分が使っていた愛着があるものが、新しいものにアップサイクルされるっていう取り組みもすごく面白いなと」
コロナ禍で落ち込んだ化粧品業界に、ようやくメイクを楽しむ人たちが戻ってきたようです。
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