5歳児虐待死事件 埼玉・本庄市に検証求め厚労省から通達を出させる方針 超党派議連|TBS NEWS DIG
今年1月、埼玉県本庄市で5歳の男の子が母親らから暴行を受けて死亡した事件をめぐり、超党派の国会議員による議員連盟が本庄市に対し、厚労省から通達を出させる方針であることがわかりました。
自民党 長島昭久衆議院議員
「この問題は、埼玉県の方はかなり真剣に向き合っているが、本庄市のほうが自ら検証する姿勢はまだ見せていない」
児童養護や児童虐待に関する国会議員の議員連盟が総会を開きました。
この中で、議連の会長を務める自民党の長島昭久議員は、今年1月、埼玉県本庄市で、5歳の柿本歩夢くんが母親や同居する男らから暴行を受けて死亡した事件について言及。「本庄市の対応は専門性に欠けるところがあったのではないか」として、対応は厳しく検証されるべきと指摘しました。
そして、一連の対応に問題がなかったか検証するよう、本庄市に対し、厚労省から通達を出させることを明らかにしました。
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