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3回目接種で抗体量10倍近くに 富山大が研究結果発表(2021年12月28日)
新型コロナワクチンを3回接種すると2回目の接種の2週間後に比べて抗体の量が10倍近くになるという研究結果を富山大学が発表しました。オミクロン株への効果も期待されています。
富山大学附属病院・山本善裕総合感染症センター長:「結果的に申しますと、やはり3回目の接種は非常に有効でございます。高齢者、そして基礎疾患をお持ちの方には本当に早く、年明けてすぐにでも打って頂きたい」
富山大学は今月、3回目の接種を終えた病院の職員306人を対象に抗体の調査をしました。
その結果、3回目の接種の2週間後の抗体の量は2回目の接種の2週間後に比べて9.5倍以上増えることが分かったということです。
また、デルタ株と3回目接種との関連についても発表されました。
感染を防ぐ体内の「中和活性」と呼ばれる能力が2回目接種の半年後には36.7%まで下がりますが、3回目接種の2週間後には98.6%まで回復したということです。
研究チームは「デルタ株への感染が98.6%阻害できるならば、オミクロン株への効果も高く期待できる」との見解を示しています。
なお、3回目の後にだるさや発熱、頭痛などの副反応が出た人は83.6%で、2回目とほぼ同じでした。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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