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ロシア軍が化学工場を空爆 アメリカがウクライナに高機動ロケット砲供与へ(2022年6月1日)
ロシア軍が、ウクライナ東部・セベロドネツクにある化学工場を空爆しました。
攻撃を受けたのは、硝酸が入ったタンクです。ロシア軍によるこの化学工場への空爆で、市民にはシェルターの外に出ないよう要請が出されました。
ウクライナ・ゼレンスキ―大統領:「ドンバス地域の状況は、とても厳しい。セべロドネツクにある大きな化学工場への攻撃は、精密爆撃を含めて、狂気の沙汰だ」
激しい攻防戦が続くドンバス地域。ロシアが優勢との話が伝わってくるのは、圧倒的な火力の差だといわれています。ウクライナのクレバ外相は30日、「ドンバス地域での戦いに勝利するためには、ロケット砲のポテンシャルを大幅に高める必要がある」と訴えていました。
そんな要請にアメリカは応えることを決めました。射程80キロ程度の高機動ロケット砲システムを提供します。
アメリカ・バイデン大統領:「ウクライナが戦場で戦い、交渉の席に可能な限り、有利な立場で臨めるようすみやかに提供する」
今回の決定にCNNは、このように解説しています。
CNN:「提供される弾頭は射程80キロで、最大射程の300キロを下回る。ロシア領内を攻撃できる武器とは見られたくない。『NATOとロシアの戦争は望まない』と大統領は明言している」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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